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大阪アパレル物流協議会(OAP)『物流現場改善活動 優秀賞受賞』

第11回 大阪アパレル物流協議会(OAP)改善表彰制度において、伏見流通センター・流通一課”受賞改善テーマ『配送業務総稼働生産性103%を目指す』”が「優秀賞」を受賞しました。
(写真:左から、配送主任 多田、配送チーフ 中尾)
配送業務の生産性向上と品質向上を目指し「配送業務にとって最善のレイアウトとは」を追及。配送フロアレイアウト変更を提案し、梱包場所・梱包作業場所の使用方法等を根本から見直す取り組みを実施されました。使い慣れた現場をカエル・・簡単そうで極めて難易度の高いことだったのではないでしょうか。流通一課・配送主任の多田さんと、チーフの中尾さんが配送を代表し、改善事例発表会に参加され代表者らしい凛とした立ち振る舞いと立派な発表をされていたと聞いています。今年は”コロナの影響”により例年とは違い20人程の少人数での表彰式・発表会だったそうです。。「自分たちなりに最善を尽くしたし、良い発表が出来て良かった。例年とは違い少人数の中での発表やったけど、バンバン緊張したよ!!」と多田さんが笑顔で熱く語ってくれました。
(写真:大阪アパレル物流協議会 物流現場改善活動表彰式)
毎年各部署が日々取り組んでいる改善を提出し選考が行われます。自らの提案が業務の改善に繋がり、現場メンバー全員で取り組んだ改善が実を結び発表の機会が与えられることは、現場メンバーの自信になりモチベーションアップにも繋がっています。
(発表会練習風景)
発表会までに何度も練習を重ね、上司や他部署のメンバーに意見をいただき資料作りに余念がありません。現場メンバーが一丸となり改善した内容を発表する者としての責任をひしひしと感じ発表練習にも熱が入ります。発表練習では、上司や先輩から改善に取り組む姿勢や様々なイロハを学びます。
来年もまた伏見流通センターから良い報告が出来るように、切磋琢磨し成長していきます。
現場メンバーがアイデアを出し合い改善に繋げる『YDK活動~やれば・できる・かいぜん~』を記事にしています。WHAT’NEW「伏見流通センターYDK活動開始!」も是非ご覧ください。