社内イベント
伏見流通センター YDK活動(やれば・できる・かいぜん)開始!!

2020年7月から、伏見流通センターでは『YDK活動』~やれば・できる・かいぜん~を開始しました!!
『YDK活動』~やれば・できる・かいぜん~とは・・現場メンバーの『YDK活動』をサポートフォローすることで、”現場作業の活性化・より働きやすい環境づくり”を目指す活動です。今までの作業で「コレってこうならへんのかな~」「こんな風になったらいいのにな~」「こっちの方が作業しやすくてメッチャいいやん」などなど・・自分たちのアイデアをカタチにする楽しさや嬉しさを、現場メンバーが味わうことのできる!とても素晴らしい活動なのです!!
月に一度、YDK推進事務局による『YDK活動』審査が行われます。そこで「優秀賞・改善賞・参加賞」が決定し、賞金を獲得できます!半期に一度「グランプリ」審査が行われるため、グランプリをゲットすべく改善案を考え現場メンバー奮闘中です!!
伏見流通センター『YDK活動』が始動し3ヶ月ですが、9月末審査終了時点で「優秀賞1件・改善賞13件・参加賞2件」のYDKが報告されています。活動が始まったばかりにも関わらず、こんなに沢山の方々が『YDK活動』に参加されているとは!現場メンバーの改善に対する意識の高さが分かります。10月は更に報告件数が増えそうな模様・・みんなヤル気満々ダ-ッ!!そんな、意識高過ぎ!な伏見メンバーの中から、伏見流通センター初となる「優秀賞」をゲットされたワコール計上キャップの砂田さんと、現時点で改善賞最多賞に限りなく近いワコール起伝の松井さんに少しお話を聞いてみました。
(写真:砂田さん)
砂田さん「日々パートさんと色々なお話をする中で、様々な意見をお聴きします。そんな皆さんからの意見を取りまとめYDKを提出した結果、今回このような立派な賞をいただくことができました。どんなに小さな提案でも、みんなのアドバイスで大きな改善に繋がると思います。小さな提案をたくさん出して、いつか計上みんなで大きな改善が出来るといいなと思っています。ほんとに些細なことでも提案できて話しやすい環境に、とても満足し感謝しています。」
キャップという役職上、パートさんとのコミュニケーションをとても大切にされていて、仕事に対する真面目な姿勢が一際目を引く方です。謙虚な姿勢でパートさんからの信頼も絶大です!パーフェクト!!(筆者羨望の眼差し・・)
(写真:松井さん)
松井さん「『YDK活動』は、日々の仕事の作業を一から見直して改善点を考える良いきっかけになりました。また、改善案を表彰して頂いたことで、自分への自信に繋がりました。今後もますます『YDK活動』が盛んになって、皆の職場がより働きやすい環境になれば良いなと思います。」
何事にも前向きに一生懸命な姿勢がたまらなく可愛い方です。改善の提案も丁寧で分かり易く、全てが控えめなのに熱い思いは前面に伝わってきます。「最多賞を狙っているの?」という質問に、とても恥ずかしそうに何度も首を横に振り「とんでもないです!」と言った彼女の眼がキラリと光ったように見えた・・のは筆者の気のせいだったのかも(笑)・・
お二人とも、改善に取り組む姿勢が本当に素晴らしく惚れ惚れします。ここで、お二人以外にも、こんなに沢山の方々が3カ月という短期間の間に改善賞をゲットされていますのでご紹介したいと思います。
先ずは南館の皆さんからです。
(写真:前列左から、山本さん、佐藤さん、堺さん、中央左から長谷川さん、橋本さん、田中さん、泉さん、後列左から松井さん、中野さん、奈良さん、松浦さん、砂田さん)
とても笑顔が素敵な方達です。いつもこの笑顔に助けられ元気をもらっています。この笑顔と共に溢れ出すアイデアがハンパなく面白いんです!!負けず嫌いの私は皆さんに負けまいと必死にアイデアを絞り出し『YDK活動』に参加しています。
続いて北館の皆さんです。
(写真:左から安藤さん、萩原さん、鳥元さん、今田さん)
みなさん部署は違いますが、現場の作業や環境をどうしたらより良くなるのかを頭をひねりながらYDK活動に取り組まれています。 これからも、今以上にたくさんの素晴らし改善のアイデアが出る様に北館全体で活動していきます。 めざせ グランプリ!!!
何事もポジティブに捉え熱い思いで突き進む!人の意見に耳を傾け色んな方達と一緒に改善に取り組めたら・・きっと・・いや絶対楽しい!!ですよね。まだまだ始動し始めたばかりの『YDK活動』。伏見流通センター全体で更に盛り上げていきたいと思っています。